(一社)日本舶用工業会(略称JSMEA)と(一財)次世代環境船舶開発センター(Planning and Design Center for Greener Ships、略称GSC)は、3月9日、第2回「GHG ゼロエミッション新燃料ワークショップ」を開催しました。
冒頭、国土交通省 海事局 船舶産業課 松本舟艇室長が挨拶し、「今までと違う新たな燃料を用いる時代においてはエンジンやプラント機器が主役となる。この新しいビジネスチャンスの種を是非ものにして頂きたい」旨述べました。今回はアンモニア燃料に焦点を当て、GSCより「アンモニアの基本的特性と船上利用における潜在的リスクについて」、続いて三井E&Sマシナリーより「次世代燃料への取組みについて」アンモニア焚エンジン開発の状況を紹介、さらにGSCより「アンモニア燃料船の技術課題(舶用機器に期待すること)」と3件の講演を実施しました。108の会社・団体から合計434名が参加し、アンモニア燃料船実現に必要な機器仕様等について活発な議論が交わされました。
第3回においては引き続きアンモニア燃料をテーマとして、関連ガイドラインやサプライチェーンなどについて議論する予定です。第4回以降は、2050年ネットゼロに向けて、参加者の希望を踏まえつつ、水素や合成燃料などについて取り上げていくこととしています。
第2回「GHG ゼロエミッション新燃料ワークショップ」を開催
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